先日の日曜日の夜、娘が友達と都合が合わないからと、私が映画に付き合わされることになりました。
部活動をやっている中学生とは忙しいものですね。
小学校まではあんなにダラダラとした夏休みだったのですが、部活動のお陰で規則正しい夏休みが送れている娘です。
で、その映画とは、BTSの「BRING THE SOUL THE MOVIE」でした。
BTSとは、もう世界中に人気のスーパーアイドルなんですね。
映画でも見に行かない限り、こんなにマジマジと彼らを見ることはないから、今頃わかりました。
2月のヤフオクドームでのコンサートの時、とりあえず記念にJINくんの名前のキーホルダーみたいなのだけ買っていたので、バックにつけていきました(笑)。
でもそれ以上のグッズは特に買いたいとは思わないです、今のところ。
JINくんは、娘がBTSの中で一番いいと思う人を選べというから仕方なく選んだだけで、ファンじゃないですので(笑)
娘たちは何故、BTSグッズを次から次に買いたがるのでしょう…。
困っている親御さん、多いのではないかなと思います。
私は副業しているとはいえ本業はパート会社員、次々に出るBTSグッズなんて買ってあげられる訳がありません。
友達との付き合いのために、仕方なくお小遣いを渡してはいるけど、渡した分だけ使ってきます。
お金があれば湯水のように使えると思っているのでしょうか…、決してそんなことはないと祈ります。
娘にはこれからの成長と同時に、お金を稼ぐという苦労や、よく考えてお金を使うことを身に染みて感じていってほしいです。
映画の話ですが、BTS君たち、普通の青年の生活ができないのもちょっとかわいそうかな。
食事も、前回映画で見たときより格は上がっていたように見えましたが、肉ばっかりだったし大丈夫なのかな?と思います。
親だったら余計に心配になるでしょうね。
そんな彼らも活動休止(長期休暇だったかな?)とか。
娘たちはまたBTSが日本にやってくる日を待ち望んでいますが、どうなるのでしょうね…。
気を落とすようなことも言えないし、親としては複雑です。
でも、いろんな意味で希望は娘に与えてくれたから、そんなBTS君たちには感謝しています。
この日のことも、この夏の一つの思い出になりました。